アルフォンス・ミュシャ展
2011年 03月 08日堺市博物館で展示中の「生誕150年記念アルフォンス・ミュシャ展」に行ってきました。
アール・ヌーヴォーの旗手ミュシャによるポスター、デザイン画、油絵などの作品が170点展示されています。
絵画のことは、全く無知なのですが、やわらかい雰囲気や、色使いに惹かれるものがあって・・・・絵が好きな友人と行ってきました。
ミュシャの生涯で、パリ時代、アメリカ時代、チェコ時代・・・と年3つの代ごとに展示されていましたが、
時代背景、経験、思想、色々なことがあったのでしょう、特に初期のパリ時代とチェコ時代は同じ人が描いたと思えないような変化を感じました。
私は、パリ時代のリトグラフが素敵だなと思いました。
描かれている女性が、とにかく美しい。
色使いも、ブルーや赤の使い方、色合いが素敵だなあと思いました。
(絵の感想を言葉で表現するのは難しいですね・・・)
21日までですが、お近くの方はぜひ!オススメです。
こちらは、庭のラナンキュラス。
薔薇のように花びらが幾重にも重なりますが、コロンとした花の形がなんとも可愛いです。
球根は・・・・ボコボコと面白い形なんですけどね・・・。
by un-quart
| 2011-03-08 20:14
| くらし